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『耳をすませば』あらすじ要約!結末までネタバレ|夢追う2人の10年後の展開は?

多くの人に愛される名作『耳をすませば』が2020年に実写版映画が清野菜名さん&松坂桃李さんのW主演で制作されることが発表されました。

実写映画『耳をすませば』はアニメ版の10年後を描いているということで、アニメ版のあらすじや2人の恋の結末を振り返っておきたい!という人も多いのでは?

そこでこの記事ではアニメ映画「耳をすませば」のネタバレ&あらすじ要約をご紹介していきます!

「耳をすませば」のあらすじ要約

 

まずはアニメ映画「耳をすませば」のあらすじの要約を、簡潔にご説明します。

中学3年生の月島雫は偶然が重なり、他のクラスの天沢聖司と出会います。

天沢聖司はバイオリン職人になるのが夢で、修行したり留学したりと夢に向かって努力している男の子。

そんな聖司に影響され、雫も進路や夢について真剣に考えるようになります。

いつかやりたいと思っていた小説執筆に夢中になる雫。

小説を書き上げた雫は、今の自分に本当に必要なのはもっと勉強をして世界を広げることだと気づきます。

そして留学から一時帰国した聖司に、小説のことや夢のことをたくさん語ります。

夢を語る雫に、聖司は夢が叶ったら結婚してくれ!とプロポーズ。

雫は笑顔で快諾し、お互い夢に向かって頑張ろうと誓い合うのでした。

このあらすじ要約では主に2人の関係と夢についてしか触れていませんが、友人関係や甘酸っぱい三角関係など青春がたくさん詰まった映画になっています。

そして主題歌であるカントリー・ロードを歌う場面ももちろんあります♫

続いては、ほぼ映画を再現した詳しいあらすじネタバレをみていきましょう!

「耳をすませば」のあらすじの詳細をネタバレ!

ここからは『耳をすませば』のあらすじの詳細をネタバレありでご紹介していきます!

あらすじ① 主人公・月島 雫

 

中学3年生の月島雫(つきしま しずく)は、読書好きの女の子。

受験生にも関わらず、自分の進路について考えるよりも本ばかり読んでいます。

雫は学校の図書館によく通っているのですが、最近気になることが。

それは、自分が読もうとする本には必ず先に借りて読んでいる「天沢聖司(あまさわ せいじ)」の名前があること。

 

雫は”天沢聖司”がどんな人物なのか、だんだん気になるようになります。

あらすじ② コンクリート・ロード?

ある放課後の帰り道、雫は友人の夕子とベンチに座りながらカントリー・ロードを和訳した歌詞を夕子に紹介し、替え歌でつくった“コンクリート・ロード”の歌詞も披露して楽しい時間を過ごしていました。

また夕子から雫にとある相談が。

夕子は野球部の男子からラブレターをもらって返事に困っており、というのも他に好きな人がいて、同じクラスの友人の杉村が好きだからと打ち明けます。

慣れない恋の相談に雫はうまく答えられません。

そして2人が帰ろうと家に向かい始めると、ベンチに借りた本を忘れたことに気が付いた雫は夕子と別れて慌てて元の場所へと戻りました。

すると、そこには雫の借りた本を読む知らない青年(天沢聖司)の姿が…

青年は、本を雫に返し、帰り際に雫の歌になんとこんな一言を…

「お前さ、コンクリート・ロードはやめた方がいいと思うよ」

見ず知らずの青年にお遊びで歌詞を揶揄された雫は腹立たしい気持ちでいっぱいで帰宅します。

「イヤなヤツ、イヤなヤツ、イヤなヤツ!!!』

あらすじ③ アンティークショップと猫男爵“バロン”

夏休み、雫がいつものように図書館に行くために電車に乗っていると、車内にまるまるとした猫が乗ってきます。

その猫は雫と同じ駅で降りたため、雫は気になって猫の後を追いかけます。

たどり着いたのは「地球屋」というアンティークショップ。

そこには「バロン」という骨董品の猫男爵の置物があり、雫が惚れ惚れと眺めていると、店の主人が現れ、バロンの物語や店内について紹介をしてもらっているうちにあっという間に仲良くなります。

雫は図書館に勤務する父に弁当を持って行く最中だったことを思い出し、雫が急いで帰ろうとすると、以前出会ったあの青年(天沢聖司)が雫が店に現れたのです。

またしても天沢聖司は雫をからかうような言葉をかけ、雫を怒らせるのでした。

あらすじ④ 雫が杉村に告白される

ある日、雫の考えたカントリー・ロードの和訳歌詞が友人達に高評価で、コーラス部の後輩達にその歌詞を見せにいこうと誘われますが、雫は用事があるからと断ります。

雫は、猫男爵バロンと出会ったアンティークショップ『地球屋』へと向かいますが、お店は休み。

しかも窓から店内を覗くと猫男爵バロンの姿がなくなっている!?
誰かに買われてしまったのか?と寂しくなります。

一方、同日の放課後、友人の夕子は想いを寄せるクラスメイトの杉村から同じ野球部で夕子にラブレターを渡した男子の代わりにその返事を聞かれてショックを受けます。

その夜、夕子から電話を受けた雫は、家を飛び出して広場でうずくまり目を泣き腫らした夕子の話を聞きました。

翌日、雫の元にやってきた杉村が昨日の夕子の涙の理由を雫に相談します。

雫が昨日の理由を説明すると、思いがけず杉村に「雫が好きだ」と告白されてしまいます。

杉村に「友達としか考えられない」と答えた雫ですが、友人の好きな人から告白されたことにショックが隠しきれません。

あらすじ⑤ カントリー・ロード

杉村の告白で落ち込んでいた雫は、思い詰めたように再びバロンがいる店へと向かいますが、やはり店は閉まったまま。

雫が店の前に座っていると、そこに自転車に乗った“あの青年(天沢聖司)”がやってきました。

聖司は店の中へ雫を案内すると、自分が店主の孫であること、ここでバイオリン職人になるための修行をしていることを雫に伝えます。

雫は、同い年の聖司がヴァイオリンをつくっていることに感動しつつ、一曲なにか弾いてほしいとリクエストしました。

すると聖司ははヴァイオリンをひく代わりに雫も一緒に歌うように伝え、カントリー・ロードを弾き始めます。

初めは恥ずかしがって歌っていた雫でしたが、その後大きな声へと変わり楽しいセッションに!

雫と聖司の微笑ましい様子に、帰宅した店主とその友人たちも加わり、小さな演奏会が始まりました。

 

演奏が終わると、みんなで自己紹介をし合い、そこで雫は初めて青年の名前があの「天沢聖司」であったことを知ります。

その演奏会後の帰り道で、聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学することを雫に話しました。

あらすじ⑥ 聖司の夢、雫の夢

演奏会の一件以来、距離が縮まった雫と聖司は学校でもいろいろなことを話すようになりました。

聖司は、図書カードで雫をずっと前から知っていたこと、図書室で雫とすれ違っていたこと、雫の隣の席に座ったことがあることなどを雫に話します。

また、聖司のバイオリン職人の夢やイタリア留学の話を聞いた雫は、目標が定まっていない自分に焦りを感じ始めます。

そこで、雫も自分がどこまで出来るかを確かめるために、やりたいと考えていた小説の執筆を始めることを決心します。

 

雫は地球屋の店主から、猫男爵の置物「バロン」を主人公にした小説を書くことの許可をもらい、さっそく小説作りをスタート!

ある日、図書館で小説を書いている雫の元に聖司が現れ、翌日にイタリアへ旅立つ事を聞かされ、2人はお互いに頑張ることを約束しました。

それから、夏から冬へと季節が移り変わりますが、雫はずっと小説を書き続けています。

小説の執筆にのめり込むあまり、勉強がおろそかになって両親が学校に呼び出されるほど。

大学生の姉にも母親にも説教されますが、雫の小説を頑張る姿を知っていた父親は、最後まで書き上げるように背中を押してくれます。

ようやく物語を完成させた雫は、最初の読者にすることを約束していた店の主のおじいさんに物語を見せに行きます。

荒削りながらも最後までやりきった雫をおじいさんは讃えてくれますが、雫には自分に足りないものが分かっていました。

本気で書いてみたからこそ、自分にはもっと勉強が必要であることが分かったのです。

雫は帰宅すると、母親にこれからは受験生に戻り勉強も頑張ることを告げました。

あらすじ⑦ 聖司からの告白!プロポーズ?!

小説を書き終えて自分の気持ちが整理できた翌朝、ふと窓の外を見ると、そこには聖司の姿が!

聖司は内緒で帰国を一日早め、雫に会いに来たのです。

慌てて外へ出てきた雫を聖司は自転車に乗せ、ある場所へと向かいます。

 

途中急な坂道で雫を乗せたまま必死に登ろうとする聖司に「荷物になりたいわけじゃない」と雫は一緒に自転車を押します。

到着したのは自分たちの住む町が一望できる高台で、雫と聖司は一緒に夜明けの太陽が昇ってくるのを眺めました。

朝日を見ながらお互いの近況を話し合った後、聖司は雫に自分が一人前のヴァイオリン職人になったら結婚して欲しいと告白します。

「雫!俺と結婚してくれ!」

雫は「うん」と小さく頷きプロポーズを素直に受け入れると、大喜びした聖司は雫を抱きしめて叫ぶのでした。

「雫、大好きだ!」

《完》

「耳をすませば」の10年後!雫と聖司のその後の関係は?

mimiwo 2 - 『耳をすませば』あらすじ要約!結末までネタバレ|夢追う2人の10年後の展開は?

2020年に作成が決定した実写版「耳をすませば」ですが、アニメ版の10年後を描くということで”アニメの続きの2人が見れる!”と今から注目が集まっています。

公式サイトでは以下のようなあらすじが公開されていました。

読書が大好きな中学3年生の月島雫は、同級生・天沢聖司と出会う。最初の印象は最悪だったが、夢を追う聖司に次第に惹かれていく雫。聖司も小説家になるという雫の夢を知り、彼女に想いを寄せ始める。そして2人は「お互いきっと、夢を叶えよう」と誓い合う。
そして、10年の月日が流れ・・・
24歳になった雫は、出版社で児童小説の編集者になっていた。小説家になる夢はあきらめ、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす聖司との間には、いつの間にか距離が生まれていて――

引用:松竹 映画「耳をすませば」公式サイト

雫は小説家ではなく編集者になっているようですね。

そして聖司は海外で暮らしているということで遠距離恋愛がうまくいっていないよう…

聖司は中学生の頃の夢だったバイオリン職人になっているのか?

友人・夕子と杉村のその後は?

など気になることがたくさんです!

映画が公開され次第、実写版「耳をすませば」のネタバレあらすじも公開していきたいと思います。

※実写版は9月18日の公開を予定してましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により海外への渡航及び撮影が中止となり、公開時期も延期することとなっています

【おまけ】原作漫画「耳をすませば」とアニメの違いは?

ジブリの人気作品として『耳をすませば』を知った人が多いと思いますが、実はオリジナル作品ではなく同名の少女漫画が原作であることをご存知ですか?

しかも原作漫画とアニメ映画では設定が違う部分も多いそうです。

mimiwo 3 - 『耳をすませば』あらすじ要約!結末までネタバレ|夢追う2人の10年後の展開は?

原作は人気漫画家の柊あおいさんの漫画で、人気作品連発の漫画家さんですが「耳をすませば」はあまりヒットしなかったとか。

原作漫画とアニメ「耳をすませば」の違いは結構あるようです。

  1. 雫たちの学年が漫画では中学1年、アニメでは中学3年
  2. 聖司の夢が漫画では画家、アニメではヴァイオリン職人
  3. アニメには出てこない誠司の兄が漫画には登場

なんとアニメ映画で印象的だった聖司の夢であるヴァイオリン職人は、原作漫画では違っており、ヴァイオリンも雫が歌うシーン(カントリーロード)もありません。

他にもアニメには出てこない聖司の兄・航司が雫の姉・汐が恋人として付き合っている設定など、アニメ版とは違ったストーリーを楽しむこともできそうです。

まとめ

この記事ではアニメ映画「耳をすませば」のネタバレ&あらすじ要約をご紹介しました。

多くの人に愛される名作『耳をすませば』は夢と青春の王道ラブストーリー。

製作が決定した実写映画『耳をすませば』はアニメ版の10年後を描いているということで、アニメ版の10年後の雫と聖司が見れると今から注目が集まっています。

実写映画の公開を楽しみに待ちつつ、アニメ版も振り返っておきましょう♫


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