政治

岸田文雄のエリートな学歴・経歴まとめ|高校は開成!真面目に経験を積んで総裁選へ

有名な日本の政治家の1人として必ず名が上がる、自由民主党所属の衆議院議員・岸田文雄さん

2021年9月の総裁選に出馬し話題となった事で、その学歴にも注目が集まっています。

こちらの記事では岸田文雄さんの学歴、そして凄すぎる経歴についても時系列でまとめてみました

また、岸田文雄さんの素晴らしい英語力についても調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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岸田文雄のプロフィール

それではまず岸田文雄さんのプロフィールを簡単に確認していきましょう。

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出典:ゲッティイメージズ

  • 生年月日:1957年7月29日(64歳)
  • 出身地:東京都渋谷区(本籍:広島市)
  • 血液型:AB型
  • 身長:173cm
  • 趣味:プロ野球観戦

大学卒業後に銀行員として働いた後、父の文武さんの秘書を経て政治家となった岸田文雄さん。

派手なパフォーマンスはないものの、堅実でそつがない事から永田町での信頼も厚く、現在まで外務大臣の他、数々の重要な役職を任されてきました。

広島県の第一選挙区で初当選してからというもの、連続での当選が9回にもなるベテランの政治家です。

親しい仲間からの愛称は『キッシー』で、Twitterでも『#キッシー』のハッシュタグで投稿。

また『#岸田BOX』のハッシュタグで国民から意見を募って答える等、リーダーとして『聞く力』を大事にする政治家でありたいと主張されています。

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岸田文雄の学歴がすごい!高校は開成?

では早速、名門・開成高校の出身と言われる岸田文雄さんの学歴について見ていきましょう。

岸田文雄の中学校・麹町中学校【偏差値:不明】

岸田文雄さんは永田町小学校を卒業後、千代田区立麹町中学校に入学。

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都心にあり屋上庭園を有する麹町中学校/出典:日本設計

麹町中学校は受験のない公立校なので偏差値は不明ですが、学区を変更して通う人もいる程人気の中学校との事。

口コミサイト『みんなの中学情報』によると、自由な校風で学力も高く、ハイレベルな難関校に進学する人も多い様です。

【口コミ1】世界で活躍する卒業生が多くある伝統校ながらによりのびのびと真剣に学校生活を送っている。
【口コミ2】学力の高い生徒、目標に向かって努力する生徒など 伝統的に様々な生徒が多く互いに切磋琢磨している。

自ら考え、切り拓いていく力がつく中学校に、岸田文雄さんは通っていたんですね。




岸田文雄の高校・開成高等高校【偏差値:78】

麹町中学校を卒業後、岸田文雄さんは”超名門”と言われる男子校・開成高等学校に進学

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開成高等学校外観/出典:https://www.kajima.co.jp/

偏差値は78と非常に高く、都内一となっています。(参照:偏差値.net)

東京大学には100人以上の合格者数を出す年度もあり、また早稲田大学や慶應大学にも毎年100人以上の合格者を出すなど、多くの生徒が国公立や難関私立大学に合格する、レベルの高い学校です。(引用:みんなの高校情報〈概要〉より)

岸田文雄さんは野球部に所属し、3年間野球に明け暮れ、チームワークの大切さを学んだんだとか。

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出典:@kishida230

高校での経験が、政治に携わる今でも役に立っているというのが素晴らしいですね。

また開成高等学校は、岸田文雄さんの他にも多数の有名人を輩出。

映画監督の蜷川幸雄さんを始め、アナウンサー、小説家等、職業もバラエティに富んでおり、前身である共立学校の頃にはなんと正岡子規も通っていました。

口コミサイト『みんなの高校情報』によると、修学旅行の行き先を決めたり、運動会の運営も全て生徒達で考え実行していくという、生徒主体の学校だそう。

運動部も強く、文武両道で自立心の高い進学校で、岸田文雄さんは高校時代を過ごしました。




岸田文雄の大学・早稲田大学【偏差値:67.5】

岸田文雄さんは高校卒業後、2浪を経て早稲田大学法学部に進学

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早稲田大学外観/出典:東京12大学

偏差値は法学部で67.5、名門・早稲田の中でも高い数値となっています。(早稲田大学全体の偏差値は62.5~70とやや幅がある/引用:みんなの大学情報)

当初は父・文武さんと同じ、東京大学に進学を希望していた岸田文雄さん。

文藝春秋の取材では、受験についてこう語っています。

「母校の開成高校は東大に進む生徒が多い中、私は東大受験に三回失敗するなど悔しい思いもしました。結局、早稲田と慶應の両方に受かりましたが」と言い、早大に進んで、バンカラな気風の中で自分を見つめ直すことができたと続けている。

(引用:文春オンライン 2021年9月3日)

バンカラとは…

ハイカラ(西洋風の身なりや生活様式)をもじった語で、一般的には言動などが荒々しいさま、またあえてそのように振る舞う人をいう。(引用:Wikipedia)

当時の”バンカラ”は武士道にも通じると言われており、受験での挫折や早稲田大学への進学で自分自身を見直したという事ですね。

希望していた東大への進学は叶わなかったものの、早稲田大学の偏差値も非常に高く、岸田文雄さんはやはり高学歴と言えるでしょう。




岸田文雄の凄すぎる経歴を時系列で紹介

ここからは岸田文雄さんの経歴を時系列でご紹介。

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2018年当時の岸田文雄さんの歩み/出典:朝日新聞デジタル

ポイントとなる経歴をピックアップしてみましたが、どれも凄すぎるものばかりです。

【1982年】長期信用銀行に就職(25歳)

大学卒業後の1982年、岸田文雄さんは長期信用銀行(長銀)へ就職しています。

「エリート集団」と高い評価を受ける人材の集まりであった長銀

そこへ就職したという事は、やはり優秀な人材だったと言えます。

本店では巨額の資産を動かす『外国為替業務』という銀行における花形業務を、2年半ほど経験した岸田文雄さん。

後の高松市での勤務では、地方企業の倒産や夜逃げなどを目の当たりにし、世間の厳しさや銀行員としての社会の矛盾を感じたと2020年の著書「岸田ビジョンー分断から協調へ」で言及。

2021年の総裁選に向けた経済政策では、『格差解消』を掲げています。

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岸田文雄さんの経済政策の特徴/出典:読売新聞

5年の長銀勤務で厳しい現実を目の当たりにしたからこそ、打ち出した経済政策なのかもしれませんね。




【1987年】父・岸田文武の議員秘書になる(30歳)

世襲議員である岸田文雄さんは、30歳で衆議院議員の父・文武さんの秘書になります

口数が少なかったという父の文武さん。

その背中を見て多くを学んだ、と岸田文雄さんは自身の著書「岸田ビジョン」で語っています。

元々口下手だそうですが、文武さんの応援演説を通して鍛えられ、今では街頭演説を得意としているそうです。(参照:大下英治「大宏池会の逆襲」)

【1993年】衆議院議員初当選(35歳)

広島県の第一選挙区(当時は旧区)で初当選したのは1993年、岸田文雄さんが35歳の時の事。

こちらは初当選で初めて議員バッジをつけてもらった時の岸田文雄さんです。(参照:岸田文雄インスタ@fumio_kishidaのコメントより)

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出典:岸田文雄公式サイト

この年に行われた第40回衆議院議員総選挙で当選して以来、連続で9回同選挙区で当選しています。




【1997年】自民党青年局長(40歳)

1997年には若手議員の登竜門とも言われる自民党の青年局長に就任

青年局長とは

全国の45歳以下の自民党員のトップであり、若手議員の登竜門。また現在まで続く自民党と台湾との交流の窓口(引用:岸田文雄公式サイト)

岸田文雄さんと言えば『酒豪』としても有名なのですが、公式サイトには”日台議員懇親会の場での酒豪伝説は青年局時代の逸話である”と書いてあります。

当時からお酒には自信があったんですね。

【2001年】文部科学副大臣(44歳)

2001年には小泉内閣での文部科学副大臣に任命された岸田文雄さん。

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出典:岸田文雄公式サイト

民間出身の遠山敦子文部科学大臣の補佐役として、行政等で広く活躍しました。

池田小事件ではいち早く現場に入り陣頭指揮を執り、またH2Aロケットの発射成功を見届けるなど現場主義を徹底した。(引用:岸田文雄公式サイト)

とにかく現場に駆け付ける”フットワークの軽さ”で活躍した副大臣だったようです。




【2007年】内閣府特命担当大臣(50歳)

2007年に安倍総理による”第1次安倍改造内閣”で内閣府特命担当大臣として初めて大臣となり、続いて福田総理からも同じく任命されました。

内閣府特命担当大臣とは

総理大臣のリーダーシップを発揮できるよう補佐するため、国政上の重要政策に関する企画立案・総合調整等を強力かつ迅速に行うため、内閣府に限って置かれています。(引用:内閣府ホームページ)

要するに、総理大臣のお手伝いとして、細かく分野分けして業務を担当する大臣という事です。

2021年9月時点の菅内閣では、他大臣との兼任も含めて10人いました。

岸田文雄さんはその中でも『沖縄対策・北方対策』を主に任された大臣という事になります。

現場主義を掲げ、沖縄及び北方担当大臣として離島地域に数多く訪問し、科学技術担当や国民生活担当・規制改革担当・再チャレンジ担当など、「食卓から宇宙まで」をキャッチコピーに幅広い政策を一手に引き受けた。(引用:岸田文雄公式サイト)

大臣になってもやはり”現場主義”を大事にしていた岸田文雄さん。

現場での『聞く力』を大切にする岸田文雄さんの考え方は、この頃から既に根付いていたのかもしれません。

【2008年】消費者行政推進担当大臣(51歳)

前年と同じく福田内閣において、内閣府特命担当大臣と共に消費者行政推進担当大臣にも任命されます。

岸田文雄さんは消費者の保護や安全・啓発を目的とした行政機関、”消費者庁”を新しく創り上げました

詐欺などの被害に遭った時に相談等が出来る「消費者ホットライン」はご存じの方もいると思います。

その大元を作ったのが岸田文雄さん、という事ですね。




【2012年】外務大臣(55歳)

2012年には外務大臣に任命された岸田文雄さん。(第2次安倍内閣)

慰安婦問題を終わらせる『日韓合意』を結んだり、広島で行われたG7外相サミットでは議長を務め、他の外相と広島平和記念公園を回り、被爆の実態を説明。

「核兵器のない世界」への歴史的一歩となった、とコメントしていました。(参照:産経新聞 2016年4月11日)

※岸田文雄さんは自著『核兵器のない世界へ』を出版するなど、核兵器廃絶を政治での目標の1つとしています。

”バランス重視の外交”に取り組んだ(参照:外務省Facebook2017年8月3日本人コメントより)岸田文雄さん。

2012年から4年8か月の間外務大臣を務め、戦後の外務大臣としては歴代2位の長さの在任となりました。

【2017年】防衛大臣を兼任/自民党政調会長(60歳)

岸田文雄さんは2017年7月に、辞任した前任の大臣に代わり内閣改造までの一週間、防衛大臣を兼任する事に

これは憲政史上初めての出来事でした。

北朝鮮によるミサイル危機にもそつなく対応。日本の安全保障のレベルの高さを内外に示した。(引用:岸田文雄公式サイト)

さらにこの年の8月には、以前から希望していたという自民党の政調会長に就任

政調会長とは

政調会長とは「政務調査会長」の略。自民党としてどのような政策を打ち出すかを取りまとめる責任者です。まとまった方針を内閣に伝え、予算案に反映させようとしています。(引用:文春オンライン「池上さんに聞いてみた」 2020年9月29日)

簡単に言うと、党の政策をまとめて内閣から予算を勝ち取る重要なポジションです。

自民党を動かすトップの1人である政調会長。

岸田文雄さんは、そうした責任のある役職も務めています。




【2020年】自民党総裁選に出馬(63歳)

2020年4月に一度”不出馬”を表明した岸田文雄さんでしたが、9月には自民党総裁選に出馬する事を決意

この総裁選では当時の内閣官房長官・菅義偉さんに敗れて2位となりました。

結果報告の際「新たなスタートだと思っている。総理・総裁を目指して次の歩みを進めていきたい」と次の総裁選へ意欲を見せるコメントを残しています。(引用:共同通信 2020年9月14日)

【2021年】自民党広島県連会長/総裁選に再出馬(64歳)

政調会長退任後、2021年3月には自民党広島県連会長に3回目の就任をしました。

8月には再び自民党総裁選に出馬する事を表明

9月29日の投開票に向け、経済政策や外交・安保政策などの政策会見を行い、国民への情報を発信しています。




岸田文雄の英語力がすごい?

岸田文雄さんの英語力はどの位すごいのか、気になる方も多いと思います。

岸田文雄の英語の発音はきれい

生まれは東京・渋谷である岸田文雄さんですが、父の文武さんのお仕事の関係でニューヨークに5歳で移り住み、小学校1年生から3年生までパブリックスクールに通っていました。

言葉も通じないまま、身振り手振りから始まって周囲に必死に溶け込もうとした結果、「いつの間にか」英語が出来るようになった、と語っています。(引用:山本一太の「大臣vs大臣」2013年5月23日)

著書「岸田ビジョン」では、当時は「メリー・ポピンズ」等の映画を英語で理解して鑑賞できたとの事。

外務大臣時代の2019年9月に行われた国際会議「シンガポール・サミット」では、流暢な英語で演説を行った岸田文雄さん。

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出典:Singapore Summit(YouTube)

米国出身のコメンテーター、ケビン・クローン氏も2019年8月12日の『smartFlash』で岸田文雄さんの英語の発音はきれいと評価しています。

幼少期に生の英語を習得した事が、美しい英語の発音に繋がっているのかもしれません。




岸田文雄の英語力は”合格ライン”

先程登場したケビン氏は、日本のトップの英語力の重要性についてこう語っています。

「英語は事実上の国際語。当然、日本のトップも英語は話せたほうがいい。サミットなどの国際会議の雑談で蚊帳の外となれば、目もあてられませんから」

(引用:smartFlash 2019年8月12日)

もちろん諸外国のトップとの会談など、外交には通訳の方がついています。

しかし海外への日本の『アピール力』として、自らの言葉で伝える”英語力”はあった方が良いという事ですね。

同記事でケビン氏は岸田文雄さんの英語力を『70点』と評価しています。

「岸田(文雄)さんは、発音はきれいですが、原稿を読み上げているだけで、質疑応答は通訳まかせ。アピールできていません。70点といったところでしょうか。」

『外交でのアピール力』が少し物足りないという事でしょうか。

しかし流暢な英語と、幼少期に培った英語力で、ケビン氏からは合格ラインと評されました。

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出典:smartFlash

実は2016年にオバマ大統領(当時)が広島を訪問した際、外務大臣だった岸田文雄さんは直接英語で原爆ドームについて説明しています。

通訳も交えずに熱心に説明している様子が遠くからもうかがえた。原爆資料館も岸田氏が案内したという。(引用:日本経済新聞 2016年5月27日)

これだけでも岸田文雄さんの英語力の高さが伝わってきます。

外交での『アピール力』を今後も是非期待したいですね。




まとめ

岸田文雄さんの凄すぎる学歴や経歴、そして素晴らしい英語力についてまとめてみました。

学歴や経歴を辿ってみると、今までの経験を政治に活かしている事が良くわかります。

『聞く力』を大事にする岸田文雄さんには、これからもぜひ国民の声を政策に取り入れていって欲しいです。


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