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鬼滅の刃の最終回が”残念”と言われた理由は子孫エンド?205話に込めたワニ先生の想いは?

大人気漫画『鬼滅の刃』が「週刊少年ジャンプ24号」にて2020年5月18日発売に最終回を迎えました。

最終回は2020年12月4日発売の23巻に収録予定ですが、ジャンプで掲載された時に”残念”という声など賛否両論の意見が聞かれたのです。

今回は鬼滅の刃の最終回が”残念”など賛否両論言われる理由と、最終回に込めた作者・ワニ先生の思いの考察をファンの声と共にご紹介します!

鬼滅の刃の最終回・205話のあらすじは?

まずは漫画「鬼滅の刃」の最終回の205話の内容・あらすじを確認していきましょう。

205話は、驚くことに炭治郎たちの生きた時代の大正ではなく、”現代”が舞台のお話なのです。

そのため読者の方は驚いた方も多かったようですね・・・

参考までに203話・204話のあらすじを簡潔にまとめると、

  • ラスボス・鬼舞辻無惨との戦いの中で鬼にされてしまう炭治郎
  • 禰豆子は胡蝶しのぶが作り出した薬によって人間に戻る
  • 鬼舞辻無惨を倒し、炭治郎も人間に戻る
  • ”鬼を滅ぼす”目的を達成した鬼殺隊は解散

と、メインストーリーは綺麗に終わっているようにも感じます。

(深掘りして聞きたい伏線もまだまだありそうですが)

そんな展開の中で迎えた最終回・205話のあらすじはこちらです。

現代では炭治郎とカナヲのひ孫の「竈門炭彦」「竈門カナタ」、善逸と禰豆子のひ孫の「我妻善照」「我妻燈子」など、メインキャラの子孫たちが登場します。

本編では描かれていませんでしたが、みんなそれぞれ結婚したんですね!

そして我妻善逸が残した”鬼舞辻無惨戦”という鬼との戦いを記した伝記を、子孫の我妻善照は愛読しており、戦いの歴史は現代まで語り継がれているようです。

また我妻善照は「平和のために鬼と戦って命を落とした人たちは転生して幸せに生きてる」とも姉・我妻燈子に語っており、それを象徴するように炎柱・煉獄杏寿郎の子孫「煉獄桃寿郎」や音柱・宇髄天元の子孫は「宇髄天満」などが次々登場します。

また本編の大きな謎であった”青い彼岸花”が見つからなかった理由がこの現代であきらかになりました。

青い彼岸花は年に数日昼間だけに咲く花で、夜間しか動けない鬼舞辻無惨では発見できなかったという理由だそうです。

最終回のラストページを見ると、竈門家の家の壁には「あの頃の鬼殺隊が集合した古ぼけた写真」が飾られていました。

鬼を滅ぼした後、竈門炭治郎たちは平穏な人生を送ったこと、鬼のいない平和な世の中が続いていることが描かれた最終回でしたね。

鬼滅の刃の最終回が”残念”と言われた理由は?

漫画『鬼滅の刃』の最終回ですが、ジャンプに掲載された後にSNSでは”残念”など賛否両論の感想が見られたことが話題になりました。

人気漫画の最終回ということなので、熱い気持ちから様々な感想があったのかもしれませんが・・・

なぜ”残念”という意見があったのか理由を探ってみましょう。

理由① 時代が現代まで飛躍し子孫の話で終わったから

漫画『鬼滅の刃』の最終回が”残念”と言われた一つ目の理由は、最後の舞台が現代に移り、メインキャラが登場せずその子孫しか登場しなかったことだと思われます。

これは最終回前の204話までで本ストーリーが綺麗に終わったと感じた人も多かったようで、205話は無くてもよかったのでは?という声も…

他にも”鬼舞辻無惨討伐後のメインキャラたちのその後をもっと見たかった”という声も多かったようです。

単行本は2020年12月4日発売ですし、大正時代のアナザーストーリなどがもしかしたら盛り込まれるかもしれませんが、現代ストーリーよりもっと気になる内容があったということですね。

理由② 人気絶頂のタイミングで終わってしまったから

漫画『鬼滅の刃』の最終回を迎えて”残念”と言われたもう一つの理由は、人気漫画が終わってしまう”残念”のようです。

『鬼滅の刃』は大人気作品で、人気絶頂の中での最終回予告だったため、終わってしまうのは寂しい!残念!という声が多く聞かれました。

たしかに人気漫画だからといって、ダラダラと引き伸ばしたりするよりは、先生の思い描いていた納得のいく最終回を迎えられる方がいいという声もありました。

大好きな漫画や作品が最終回を迎えるのってやっぱり寂しいということですね。

鬼滅の刃の最終回に込められたワニ先生の想いは?

 

漫画『鬼滅の刃』の最終回は、読者からは賛否両論ありましたが、巻末コメントの吾峠呼世晴先生(ワニ先生)の最後の挨拶は何が書かれていたのでしょうか?

ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います

引用:少年ジャンプ2020年24号 集英社

簡潔な文章ですが、ワニ先生の優しさが表れていますね。

SNSなどに書かれたファンの方が感じた最終回に込められた想いをまとめると、

  • 現代の幸せは過去の先祖の功績の上で成り立っている
  • 想いをつなぐことの大切さ

などの意見が見られました。

最終話に”現代の子孫”を描いたのは、やはり今の幸せは過去から繋がっていること、犠牲者も多く出た苦しい戦いの日々はこんな幸せな日常に繋がったんだと読者に伝えるためだったのではないかと筆者も考えます。

素敵な最終回をありがとうございました。


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